自分の気持ちを語る時間てとても大事だと感じていて、セッションの中ではできる限り、今ある思いを話してもらうようにしています。

例えばそれが、愚痴や不平不満でも、私は全然構わないと思うのです。

なんとなく世間的には、ネガティブな思考や、またそれを口にすることは良くないように思われていますが、今その人の中にネガティブな感情があることは事実であり、それが何かしら自分の言動に悪影響を与えているなら、ちゃんと扱っていく必要があると思うのです。

 

例えば、ある選手が「実は…」と、今まで一度も聞いたことがなかった指導者への不満を口にしたことがありました。

いつも、試合中の指導者の言葉や態度が嫌で、やる気が失われていき、今回もそうなるのではないかという不安があったのです。

そんなことを人に話しても「何を言ってるんだ」と一蹴されるに決まっているとも言っていました。それこそメンタルが弱いと言われそうなことかもしれません。

 

でも私は、指導者の言動で自分はやる気がなくなる、と気づき、向き合おうとしたことが大きな前進だと伝えました。

なぜならその選手は、自分の思考の癖に気づき、捉え方や受け取り方を変えるトレーニングをしていけるからです。

image

 

やる気がなくなる理由なんて人それぞれで、どんな理由なら正しいとか間違っているなんてありません。周りから見たら「そんなことで」と思うような理由でも、その人が嫌だと思うならそれは立派な理由てす。

 

大事なのは、自分自信がその理由を軽く扱わないこと。

こんなことでやる気がなくなる自分はダメだ!なんて思わないことです。

 

例え人からくだらない理由と言われようが、自分にとって邪魔なものならば、対策を立てていけばいいのです。

ネガティブな感情は、一時的にごまかすことはできても、パッと消すことはできません。

例え小さなことでも、気になる不安要素には対策を立てておくことで、ネガティブに流されない自分になっていけるものだと思っています。

 

企業やお店だって、お客様アンケートなどでの不満やクレームがあるから、対策を立ててより良いサービスを提供するのと同じで、自分の不平不満は、自分の成長の入り口だと考えることができますよね。

だとしたら、そんな気持ちを話す時間て大事な時間ではないですか?

 

ネガティブな感情は、強くなるために必要不可欠なのです。

 

お問い合わせはこちらまで

mail: ky202529nz@yahoo.co.jp

tel:090-8969-7985