担当選手とのセッションで以前出てきた課題は、なるべく調子のアップダウンを減らしたいということでした。

採点競技で、指導者に練習で点数をつけてもらうのですが、点数が良い日と悪い日がほぼ交互にやってくるそうです。特に気持ちの変化があるわけではなく、いつも通りやっているつもりなのに、なぜこんなにアップダウンがあるのかわからないということでした。

 

話を聴いて、まず1番やって欲しいと言ったのは、ちゃんと1日ごとに振り返って日記などに残すこと。

点数の悪い日の翌日は点数が良いのは、昨日の改善点ならまだ記憶に新しいからということが考えられます。「昨日ここでミスした」と思い出しやすいから気をつけることができるので、点数の改善にもつながります。

そして「気をつけたから改善した」という意識もないまま、何となく「今日はよかった」で終わってない?と訊ねると「確かにその通りですね」とのこと。

 

何をしたら点数が下がり、何をしたら上がるのか、理屈では解っていても、自分ごとにはなっていなかったんですね。

良い点数を出すには、簡単に言えば良い点数を出すための条件を揃える必要があります。

であれば、まずその条件を自分でしっかり把握すること。

理由もなく良いとか悪いって、そうそうないものです。

「何となく」良いとか悪いでは、本番がギャンブルになってしまいます。

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