野球で、ある特定のシーンになるとうまく投げられないという選手と定期的にセッションをしています。

 

きっかけはちょっとしたミスから。

その時の焦りや怖さのイメージが強く残っていて、特定のシーンになると無意識のうちに蘇り、身体に反応を起こしてしまいます。

自分ではもう気にしていないつもりなのですが、また上手くいかなかったら…という思いも重なり、落ち着こうと自分に言い聞かせても身体が勝手に反応するんですよね。

 

ここで大事なのは、ミスした時のイメージを書き換えること。嫌だ、怖いというイメージがしっかり残っているので、そのイメージを和らげて、できれば力になるようなイメージに換えていければ、少しずつ症状が改善されていきます。

実際その選手も、良くなってきたと話してくれました。

 

イメージって実は大きな力を持っているもの。

イメージが身体に反応を起こすし、「嫌だ、こわい」というネガティブなイメージを持ち続けることで具合が悪くなるなど、身体を壊すことだってあります。

だからこそ逆に、良いイメージで良いパフォーマンスをすることもできれば、身体をより良い状態に持っていくこともできるんです。

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素晴らしい力を持っている選手です。イメージを描き換えて、また元のようなプレーができるように、もう少しサポートしていきます。