チームって定期的にミーティングをしないと、各自好きな方向を向いてしまい、まとまりがなくなってきます。

ある担当チームのキャプテンと、頑張っている一年生が、それぞれ「最近モチベーションに差があるように感じる」と相談してきました。

しっかりチームを見ているんだなと感心です。

よく話を聴くと、1つの目標としていた大会が終わり、その後次の目標を決めるミーティングを行っていないとのこと。

一応掲げている目標はあるのですが、まだ先の、そして大きな目標で、そこにたどり着くまでのステップが設定されていないのです。

 

すると、一部の人の中には「そんなの無理」という気持ちが出てきてモチベーションが上がりません。目標にリアリティがないのです。

例えば、100メートル走のタイムを、3日以内にあと3秒縮めよう!と言われるのと、あと0.3秒縮めようと言われるのでは、モチベーションが違ってくるはず。

人にもよると思いますが、短期間で3秒縮めるって結構難しいことだと思うので、やってみてその3秒が遠いと感じると、もうやらなくなってしまいます。頑張る前に諦める人だっているかもしれません。

でも0.3秒なら何とかなりそうって思いませんか?

できると思えば、そこにエネルギーを注ごうとがんばれるものです。

 

いまいち雰囲気が引き締まらないというのは、そうしたゴール設定に原因があるのかもしれません。

夢のような話のために、人ってなかなかエネルギーを使いたいと思えませんよね。

「これならできる」と思えれば頑張れるもの。

 

まずは、みんなで同じ方向を向くために、ちゃんとサブゴールを設定するミーティングをする提案をしました。

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