男子中学生の担当チームの変化を感じます。

先月は、県大会で良い成績を収めたり、今まで1度も勝てなかったチームに接戦の末勝てたりと、試合結果としての変化も感じますが、雰囲気の変化は大きいです。

 

先日のミーティングの時も、ある質問をして「自由に答えてください」と言うと、次々と手が上がりました。

最初の頃はそんな光景は見られず、先生が煽っても手が上がらなかったのですが、その頃から見ると、約5カ月で進歩したなーと感じます。

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実は、このミーティングの時は一つルールを決めています。

人の意見や考えを否定しないこと。

例えおかしいと思うようなことを言っても、批判したりバカにしたりしないこと。

こういったことを伝えてきました。

 

学生のチームでは非常に多いことなんです、否定、批判、からかい。

「は?」「嘘つけ」「それは違うな」「ありえん」

など、放っておけば言いたい放題。

この雰囲気の中で積極的に発表する勇気、私もないです。

「認められたい、評価されたい」という心理が働いていると思うのですが、その発信方法は、チームが目標に向かう足を引っ張ることになってしまいます。

 

ミーティングは自分の正しさを主張する場でも、力を誇示する場でもありません。

より多くの意見や気持ちを言い合うことで、メンバー同士の理解が深まったり、建設的な意見を引き出せたり、モチベーションが上がったりと、より早く目標を達成するためのものだと思うのです。

 

そのことを伝えてミーティングをするようになってからは、みるみる積極性が出てきました。

この積極性を練習や試合にもどんどん活かしていけるように関わっていきます。