すぐに怒鳴る、威圧的に話す、上から目線、ふてくされる、なれなれしい、いじける、泣く、甘える、笑ってごまかす…

他人がやっていると、見ていて何となく不愉快なコミュニケーションのとり方ってあるかと思います。

 

研修をさせていただいた企業様でも、すぐにいじけて不貞腐れ「もうどうでもいいわ」と言い放ち、イヤーな空気を作る部下がいるというご相談がありました。その彼の得意のパターン、つまりついやってしまう「癖」です。

 

このコミュニケーションのせいで、周りの人もストレスに感じてしまっていました。

 

でも、ちょっと考えてみてほしいのですが、あなたにはコミュニケーションの「癖」はないですか?

 

私にもありました(今もあると思います)。

ついズバズバきついことを言ってしまう癖。

嫌な出来事を笑って話してしまう癖。

 

人それぞれ、コミュニケーションのとり方には、つい出てしまう癖や得意のパターンがあると思います。

 

実はこれって、その人のコミュニケーションの成功体験の積み重ねで得意のパターンができてくるんですよね。

 

例えば、良くないことをしている人を注意したら褒められたとか、毒舌を吐いたらウケたとか、上から目線キャラが面白がられたとか、不貞腐れたら構ってもらえたとか、泣いたらみんなが味方してくれたとか。

遡れば、子どもの頃からそういった「成功体験」を積み重ね、大人になってからも偶然成功することで、さらにそれが強化されていき、得意のコミュニケーションパターンになっていくのです。

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先に事例を挙げた企業の方も、おそらく、何か気に入らないことがあった時に、いじけて不貞腐れると「分かった分かった」とかまってもらえたり、思い通りになることが多かったりしたのでしょう。

ちなみに私は、小さい頃、腹を立てて怒ると「怒っていると自分が損するからね。自分で機嫌直して、直ったらこっちに来なさい」と、怒っていても徹底的にかまってもらえませんでした。

1人の態度で場の空気を乱すことはNGだということ、人前で不機嫌な態度をとってもムダという学習しているので、あまりその様な態度はとらない方だと思います。

 

その代わり、ネガティブなことを伝える時も、楽しい空気が壊れるのを防ぐため笑顔で話してしまい、あまり深刻に考えてもらえないことが自分にとってストレスになったりしていたのです。

 

コミュニケーションの取り方に、その人の生きてきた歴史が少し垣間見えると思っています。

 

解決の手法はありますが、まずは、そもそもなぜそんな癖や得意パターンができたのかを理解すると、不愉快と感じるコミュニケーションにも理解が生まれやすいですね。

理解があることで、感情的なコミュニケーションをとることなく、建設的に解決していけると思います。

 

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